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◆誰でも簡単にできる紫外線対策法
間違いだらけの夏のUV対策!
紫外線は「百害あって一理無し」
以前は、ある程度の紫外線を浴びないと健康を害すると言われていましたが、最近の研究では、浴びなくてもかまわないと言われています。
つまり、わざわざ浴びずとも日常生活を送っているだけで十分だということです。
紫外線は、4月頃から増えだし、6月・7月にピークを迎え、9月頃まで続きます。
4月・9月でさえ、一年で一番紫外線が少ない12月と比べると、3倍ぐらいの紫外線量です。ピーク時と比べると、5倍になります。

だから、4月〜9月までは要注意!本当は一年間紫外線予防をしたほうがいいのですが、この時期はなおさら注意が必要です。
そこで、あなたはどんな方法で紫外線予防をしていますか?
多分、UVカット(紫外線カット)化粧品じゃないですか?
健康肌の方には問題はありません。
でも、敏感肌・乾燥肌には、ちょっとこたえます。
と言うのも、UVカット化粧品には、紫外線吸収剤が配合されています。
紫外線吸収剤は、UVカット効果をあげるのに優れ、ほとんどの商品に配合されていますが、肌の上で化学変化を起こして紫外線をカットするため、原料そのものに刺激があり、本当なら使いたくないものです。
でも、紫外線を浴びるよりは安全なので、仕方ありません。
いわゆる、「必要悪」ですね。
だから、本音を言うと、UVカット化粧品を使うより、日傘や帽子で防ぐほうが肌には優しいのです。
化粧品をつくっている私が言うのもなんですが・・・。
よく、SPF値というのが表示されていますよね。この値は、紫外線吸収剤・紫外線反射剤(散乱剤)を配合する量で決定します。
と言うことは、SPF値が高いほど、刺激も強くなると言うことになります。
そのせいか、よく質問されることがあります。
「一番、安全性とUVカット力のバランスがとれたSPF値はどれぐらいですか?」
一概には言えませんが、私の考えではSPF30ぐらいが一番お得だと思います。
だいたいSPF値30ぐらいまでは、配合量と比例してUVカット力があるのですが、それを越えたあたりから、あまり差がなくなってきます。
例えば、SPF10とSPF30の差とSPF30とSPF50の差では、前者の差の方が圧倒的に大きいのです。
つまり、SPF30とSPF50の差はそれほど無いのです。
だから、SPF30程度が効果があるわりに刺激も少ない数値だと思います。
そのSPF値ですが、本当はどういう意味なんでしょうか?
よく言われているのが、「SPF1が15分」ですね。
確かに、理論ではあっているのですが、現実は違います。
理論的には、SPF40だと15分×40で10時間紫外線がカットできると言うことになります。
でも、現実的には、10時間紫外線を浴び続けて全く日焼けしないと言うことはありえません。
だから、この考え方には無理があるのです。
UVカット化粧品を塗っていても、紫外線を100%カットしているわけじゃないのです。
だから、倍率と考えるのが一番正しいと思います。
例えば、ある人が10分で赤くなるとします。この人にSPF30のUV化粧品を塗ると5時間(300分)かかるということです。
つまり、SPFの数値だけ日焼けしにくくなるのです。
だから、個人差にもよります。
私のように色が白い人は、どんなに強いUVカット化粧品を塗っていても、2時間もすれば赤くなってピリピリと痛みます。
ついでに肌も荒れます。
しかも、UVカット力は4〜5時間で効果が無くなります。なぜかと言うと、汗や皮脂が分泌されるために落ちてしまうのです。
特に暑い夏場はなおさらです。
だから、たまに「この商品はSPF40なので10時間は大丈夫です。だから、1回塗っていただくだけで結構です。」と言う美容部員がいますが、まったくのデタラメです。
これを信じると痛い目にあいます。
UVカット化粧品を使用される場合には、4〜5時間に1度は塗りなおしてください。
と、ここまではUV化粧品について話してきましたが、実はもうひとつものすごく重要な紫外線対策法があります。
何だか分かりますか?
重要な紫外線対策法・・・それは、「保湿」です。
「なあんだ。そんな事か。」と言う声が聞こえてきそうですが、案外忘れ去られます。
特に夏場は・・・。
べたつくとか気持ち悪いとかの理由で、どうしても使用量や使用頻度が少なくなります。
ご存知とは思いますが、日焼けの正体は「軽い火傷」ってよく言われますよね。
でも、人によって本当は違うんです。
どう違うかと言うと、「軽い火傷」ではなく「火傷」なんです。
ぜんぜん軽くないんです。
特に私のように、超敏感肌で超乾燥肌、さらに色白にとっては・・・。
と言うのも、日焼けの恐ろしさを私自身が体験したからです。
学生の頃、私はいろいろなバイトをしていました。
主に飲食店が多かったのですが、夏休みには稼ぎのいいプールの監視員もしていました。
今なら絶対しませんが、この当時は時給の良さに目がくらみ、ついついやってしまいました。
本当にアホでした。
もちろん、どうせ水に入ると落ちるので、日焼け止めクリームなんか塗りません。
そのまま炎天下の中、5時間ほど監視台に座っていました。
バイトが終わって、服を着ようとした瞬間、肩と背中に激痛が!
真っ赤になるのはいつものことで痛みにも慣れていたのですが、このときはあまりの痛みにびっくりしました。
それでも無理やり服を着て、何とか家にたどり着き服を脱ぐと、肩には巨大な水ぶくれが出来ていました。
大きさは直径10p!
どうやら服にこすれてできたようでした。
挙句の果てに、両肩とも破裂しました。
もう、痛いのなんのって。
その後、ガーゼをあてて寝ました。
翌日、ガーゼがカピカピになって剥がれません。
皮膚と一体化していました。
恐る恐る剥がしていると、それを見ていた父親が、「男のクセに、何をチンタラやってんねん。」とおもむろに一気に剥がしました。
「NO〜!」思わず外国人になってしまうぐらい痛かったです。
オマケに血まで出てきました。
慌てて消毒をしましたが、その後膿んできました。
どうやら菌が入ったようで、グチュグチュ状態です。
私の父親は、昔からロクなことをしません。
ワイルドと言うか、豪快と言うか、何も考えていないと言うか。
そして、2度目の破裂・・・。
膿が吹き出てきました。
こんなことが1週間ほど続き直ったのですが、本当に地獄でした。
お陰で、私の両肩にはホクロの様なシミが無数にあります。
今は、泳ぎに行ったり、紫外線を大量に浴びる場合は、保湿をしっかりと
行います。
ベトベトになるぐらい塗ります。
どうも、日焼け止めを塗ると、ヒリヒリするのでほとんど塗りません。
だから、日焼けします。
赤くなります。
ちょっと痛くなります。(痛みはかなりマシになります。)
でも、昔のようなことはありません。
日焼けするのですが、キレイに皮もめくれるし、すぐに元に戻ります。
2年前、ゴルフにに行った時(生まれて2回目)も、日焼け止めを塗りませんでしたが、大丈夫でした。
痛みもあまり感じませんでした。
一緒にいった人も日焼け止めを塗らなかったので、私の保湿クリームを貸してあげました。
その数日後、電話で「キレイに皮がめくれて、すぐに元に戻った。」と喜んでおられました。
また、冷房も肌に負担をかけます。
私たち人間は恒温動物です。つまり、一定の体温を保っています。
だから、温度変化には物凄く弱いのです。
よく、季節の変わり目は体調を崩したり、吹き出物が出来ますが、その原因のひとつが温度変化です。
ほんの微々たる緩やかな季節の変化でも、体に負担がかかるのに、冷房ともなると一瞬にして5度〜8度変わってしまいます。
これは、私たちの想像以上に体に負担をかけます。
でも、保湿をしていればこの温度変化は軽減されます。水分は、体温を維持する役割も果たしています。肌の中にたっぷりと水分があれば、体温は常に一定に保たれるのです。
確かに、保湿では紫外線を防ぐことは出来ません。
でも、肌の炎症や温度差による負担を防ぐことは出来ます。
水分そのものが肌の機能を高めるので、保湿を行うことにより紫外線や温度変化によるダメージからの回復力がアップするのです。
そのため、元の状態に戻りやすくなります。。
もちろん、シミやシワもできにくい肌状態になります。
これから夏を向かえますが、今年はUV対策だけでなく、
同時に保湿もしっかりと行ってみてはいかがですか?
きっと、夏が終わったとき、去年よりも健康な肌になっているはずです。
こらからの季節、肌は日焼け止めだけでなく、水分も必要としています。
だから私は保湿効果の高い化粧品作りを始めました。
ところが・・・!
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